鉄の識別
問題 花子さんと太郎君は、おやつを食べています。 太 郎:このカステラ、おいしいね。おや、何か小さいふくろが入っているよ。「たべられません」と書いてあるけれど、これは何かな。 花 子:脱酸素剤ね。この中には細かい鉄の粉が入っていて、酸素を吸収して食品が悪くならないようにしているのよ。 太 郎:そうなんだ。あれ、脱酸素剤が少し温かくなってきたよ。鉄が別のものになったんじゃないかな。家にあるものを […]
憂しと見し世ぞ今は恋しき 別館
問題 花子さんと太郎君は、おやつを食べています。 太 郎:このカステラ、おいしいね。おや、何か小さいふくろが入っているよ。「たべられません」と書いてあるけれど、これは何かな。 花 子:脱酸素剤ね。この中には細かい鉄の粉が入っていて、酸素を吸収して食品が悪くならないようにしているのよ。 太 郎:そうなんだ。あれ、脱酸素剤が少し温かくなってきたよ。鉄が別のものになったんじゃないかな。家にあるものを […]
問題 花子さんと太郎君は、校庭の花壇に花を植えてよいか先生に相談しています。 花 子:みんなにたくさんの花をみてもらうために、校庭の花壇を使ってもいいですか。 先 生:いいですよ。あの平行四辺形の形をした花壇ですね。(図1)のように、もともと南北に2mのはばのまっすぐな通路がありますが、水やりをしやすいように。東西にもまっすぐな通路を作ってください。それから、花を植えるところ全体と通路全体 […]
問題 図1は、食塩、ミョウバン、硫酸銅が水100gにとける限度量の温度による変化を表したグラフです。これについて、次の問に答えなさい。 (1)図1の物質のうち、次の①、②、③の水に最もよく溶けるものは それぞれどれですか。 ① 0℃の水250g ② 60℃の水75g ③ 80℃の水400g (2)20℃の水300gに、硫酸銅はおよそ何g溶かせるか答えなさい。 (3)60℃の水100gにミョウバン […]
問題 夏の晴れた日の午後、花子さんと太郎君は、太郎君の家に向かって歩いています。金属の橋でたをつないで作られた長い橋を渡っているとき、橋げたのつなぎ目を見つけました。 太 郎:この橋には、つなぎ目があるんだね。 花 子:このような長い橋は、金属の橋げたをつないで作られているのね。 太 郎:よく見ると、橋げたのつなぎ目には、すき間があるよ。どうしてかな。 〔問題1〕金属製の橋げたのつなぎ目にす […]
問題 花子さんと太郎君が通う小学校では、夏休みの宿題の1つに理科の自由研究があります。夏休みのある日、太郎君は花子さんに資料やノートを見せて話しています。 花 子:太郎君、これは何の幼虫の観察記録なの。太 郎:ガの幼虫だよ。庭の木に産み付けられた卵を観察してノートに記録していくことにしたんだ。卵からかえってしばらくは巣の中で行動していたんだけど、生長すると巣の中からいなくなって観察ができなくなっ […]
問題 空気、水、金属をあたためる実験をしました。これについて、次の問いに答えなさい。 (1)図1のような空気を入れたフラスコAと、水を入れたフラスコBを用意し、同時にお湯の中に入れて温めました。このときの赤インクと水面の動きについて、解答欄の正しいものに○をつけて答えなさい、 (2)図2のように、鉄とアルミニウムを貼り合わせた金属板を温めました。このとき、AとBのどちらの向きに金属板が […]
問題 運動会当日、花子さんと太郎君が各組の得点について話しています。 花 子:運動会もあと2つの競技で終わりだね。赤組は748点で1位だから優勝できそうよ。 太 郎:青組は672点で現在3位なんだ.逆転優勝できるかな。 花 子:残りの競技は玉入れと組別リレーだったわね。黄組は709点よ。 〔問題1〕玉入れで青組が1位でなかった場合、組別リレーで青組が逆転優勝するためには、玉入れと組別リレーが […]
問題 花子さんと太郎君は、書写の時間に半紙に毛筆で書いた作品を掲示する係になりました。 花 子:この半紙30枚を、掲示板にどのように貼ったらいいかしら。 太 郎:掲示の仕方についての条件をまとめてみたよ。 花 子:最初に3か所の掲示板すべてを使用する場合を考えてみましょう。 太 郎:では、半紙の並べ方をノートに書いてみようか。 花 子:3か所の掲示板にそれぞれ縦2枚、横5枚を並べてみたわ。 […]
問題 花子さんと太郎君は留学について話し合っています。 花 子:今度、近所の高校生が外国に留学するのよ。 太 郎:へえ、外国で勉強するなんてすごいね。 花 子:これから活躍する若い人たちは、日本のことをよく知った上で、さらに外国のことも学ぶ必要があるって、先生も言っていたわ。 太 郎:日本の高校生は、どのくらいの人が留学しているのかな。逆に外国の高校生は、どのくらいの人が日本に留学しているのか […]
問題 花子さんと太郎君はある科学博物館で、「表示が変わる不思議なボール」の操作体験コーナーを見つけました。 この「表示が変わる不思議なボール」は、A、B、Cのどれかを表示できるようになっており、異なる表示のボールを接触させることにより、表示が次のようになります。 太 郎:操作体験コーナーで実際に確かめてみよう。 太 郎:ぼくは、次のような操作手順を考えたよ。はじめの3回の操作で、表示がBと表示が […]