2020年2月

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憲法改正の手続き

問題  次の文章は、憲法改正の手続きを示した日本国憲法の条文です。これを読んであとの問いに答えなさい。 この憲法の改正は、各議院の〔 ① 〕以上の賛成で、国会が、これを〔 ② 〕し、国民に提案してその承認を経なければならない。 この承認には、特別の〔 ③ 〕又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その〔 ④ 〕の賛成を必要とする。  憲法改正について前項の承認を経たときは、〔 ⑤ 〕は、国 […]

気圧と水圧に関する問題

問題  下のA〜Dのような空気と水のはたらきや性質に関係することがらについて、次の問いに答えなさい。    A.熱い味噌汁が入ったおわんにふたをすると、味噌汁が冷えたときふたが取れなくなった B.山登りをしたとき、持ってきたお菓子の袋が山頂でパンパンにふくらんでいた C.図1のようにふたをとった同じ大きさのペットボトルに同じ量の水を入れ、アとイのそれぞれの位置に穴を開けた   D.図2のように、 […]

3路スイッチ(階段の上下で操作できるスイッチ)

問題 花子さんと太郎君は、スイッチのある回路について、先生と話しています。 先 生:図1のようなスイッチでは、スイッチを切ると電流が流れないので、豆電球の明かりはつきません。スイッチを入れると回路に電流が流れるので、豆電球の明かりがつきます。それでは、図2のようなスイッチでは、スイッチがAに入っているときは、豆電球㋐の明かりがつきますが、スイッチをBに切り替えて入れると、どうなりますか。 太 郎 […]

基本的人権

問題  次の日本国憲法の人権に関する条文を読み、あとの問いに答えなさい。 (1)次の自由権に関する①~⑧の条文を、身体の自由に関するもの、精神の自由に関するもの、経済活動の自由にそれぞれ分け、記号で答えなさい。 ①何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。また、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。(第18条)②思想及び良心の自由は,これを侵してはならない。(第19条) […]

気体の発生方法

問題 図1のA〜Cは、気体の集め方を表したものです。これについて、次の問いに答えなさい。 (1)次の方法で水素、酸素、二酸化炭素、アンモニアを発生させました。空欄に当てはまる物質名を選択肢ア〜シより選び、記号で答えなさい。同じものを何度選んでもかまいません。    水素:〔 固体① 〕に〔 液体② 〕を加える   酸素:〔 固体③ 〕に〔 液体④ 〕を加える二酸化炭素:〔 固体⑤ 〕に〔 液体⑥ […]

豆電球の覆面回路

問題    花子さんと太郎君は、理科の授業で、回路について学習しています。〔図1〕のような、豆電球3個と、端子4個がついた、中が見えない箱があります。この箱の中では、豆電球㋐〜㋒と、端子Ⓐ〜Ⓓが導線でつながっています。花子さんと太郎君は、端子Ⓐ〜Ⓓに〔図2〕の乾電池をつなぎ、豆電球㋐〜㋒の明かりがつくかつかないかを実験し、〔実験結果〕にまとめました。    &nbs […]

農業・漁業のさかんな地域

問題  右の地図のA~Jのそれぞれの地域について述べた次の文章を読んで答えなさい。 A この台地は大井川の 西岸にあり、明治時代の初めに世の中が変わって職を失った士族や農民によって開墾が始められ、日本一の茶の生産地①になった。 B この海岸はリアス式海岸で波がさえぎられ、大きな漁港②がいくつも発達している。ここは特に地震による津波の被害を受けやすい。沖合では親潮と黒潮が合流し潮目ができ、かつお・ […]

回路図と豆電球の明るさ

問題 図1のように同じ豆電球A〜Cを取り付けた箱と、乾電池があります。 この箱の中の配線を図2のア〜クのように変えて、導線を乾電池1個につなぎ、豆電球の明るさを調べました。これについて、次の問に答えなさい。 (1)Bだけが他の豆電球よりも明るくつく配線をすべて選び、記号で答えなさい。 (2)Cをゆるめるとすべての豆電球が消えてしまう配線をすべて選び、記号で答えなさい。 (3)Aをゆるめても他の豆 […]

中とじ本のページ番号

問題 太郎君たちは、クラスの文集を作っています。文集は〔ページの構成〕に従って、〔図1〕のように7枚の紙を使い製本します。                 〔問題1〕文集を真ん中で開いて、下から数えて5枚目の紙を抜き出したとき、その紙のア〜エにつけられたページ番号はいくつですか。それぞれ答えなさい。 出題のポイント […]

日本国憲法の三大原則

問題   次の日本国憲法前文の一部を読み、あとの問いに答えなさい。  日本国民は、正当に選挙された〔 ① 〕における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との共和による成果と、我が国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保②し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意③し、ここに主権が国民に存することを宣言④し、この憲法を確定する。そもそも国政は、 […]

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