豆電球の覆面回路
問題
花子さんと太郎君は、理科の授業で、回路について学習しています。
〔図1〕のような、豆電球3個と、端子4個がついた、中が見えない箱があります。この箱の中では、豆電球㋐〜㋒と、端子Ⓐ〜Ⓓが導線でつながっています。花子さんと太郎君は、端子Ⓐ〜Ⓓに〔図2〕の乾電池をつなぎ、豆電球㋐〜㋒の明かりがつくかつかないかを実験し、〔実験結果〕にまとめました。
〔問題1〕
図1の箱の中で、豆電球㋐〜㋒と、端子Ⓐ〜Ⓓがどのように導線でつながっているか、解答欄の図に導線を書き込みなさい。導線は直線であったり、箱と垂直であったりする必要はありません。
出題のポイント
適性検査では頻出の、覆面回路の問題です。
中に電池が入っていない、明るさの変動はない問題なのであまり難しくはありませんが、導線を書かなければいけないというところで悩むかもしれません。
悩まずにどこかから書き出してしまえば、意外と簡単に完成します。
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