気圧に関する問題
問題 教室で先生と太郎君と花子さんが話をしています。 太 郎:先生、よく天気予報で「気圧」という言葉を耳にするのですが、どういう意味ですか。 先 生:気圧とは、空気の重さによって生じる、空 気がものを押す力のことで、気圧の単位はパスカルといいます。1m2の平らな面に100gの空気が乗っているとき、気圧は1パ スカルになります。右の図のように、底面が1m2の空気の柱の重さを考えるとわかりやす […]
憂しと見し世ぞ今は恋しき 別館
問題 教室で先生と太郎君と花子さんが話をしています。 太 郎:先生、よく天気予報で「気圧」という言葉を耳にするのですが、どういう意味ですか。 先 生:気圧とは、空気の重さによって生じる、空 気がものを押す力のことで、気圧の単位はパスカルといいます。1m2の平らな面に100gの空気が乗っているとき、気圧は1パ スカルになります。右の図のように、底面が1m2の空気の柱の重さを考えるとわかりやす […]
問題 太郎君と花子さんが、手回し発電機を手に取って話をしています。 花 子:手回し発電機って、中にはモーターが入っているのね。 太 郎:モーターに電流を流すと回転するから、逆にモーターを手で回転させると電流が発生するんだってね。発電所の発電機も、基本は同じしくみだって聞いたよ。 花 子:だったら、手回し発電機に電流を流したら、発電機のモーターとハンドルが回るのかしら。 太 郎:それは面白そうだね […]
問題 太郎君と花子さんは、夏休みの自由研究で図のような「クレーンゲーム」を作ろうとしています。クレーンのつかむ部分は磁石にして、磁石をひもでぶら下げ、モーターの回転を利用してひもをじくに巻き、磁石を上げ下げして下にあるものを取ります。 太郎君たちは、完成したクレーンゲームを,試しに動かしてみました。 太 郎:この回路図1でクレーンゲームを作ってみたら、磁石を下げることが できたよ。次は、 […]
問題 花子さんと太郎君は先生とともに、水からものが飛び出す様子の実験をしています。 花 子:水中から発泡スチロール球をはなすと、飛び出すことがわかったね。 太 郎:どうしたらもっと高く飛び出させることができるかな。 花 子:発泡スチロール球をはなす高さを変えてみたらどうかしら。 太 郎:そうだね。ぼくは、発泡スチロール球をはなす深さが深くなればなるほど、高く飛び出すと予想するよ。 実験1 […]
問題 花子さんと太郎君は先生とともに、水族館に行ってイルカが高く飛び出す様子を見ました。 花 子:水からものが飛び出す様子を調べるには、どんな実験をしてみたらいいかしら。 太 郎:水に浮くものを沈めて、手を離したらどうかな。 先 生:そうですね。まずは、この発泡スチロール球を使って実験してみるといいですよ。 実験1 ①水槽に水を入れ、深さと高さを測るためにものさしを水中に入れる。深さ […]
問題 花子さんと太郎君は、理科の授業でてこについて学習しています。2人は、次の〔実験1〕〔実験2〕を行いました。 〔問題1〕つるしたおもりの重さを変えないで、てこを水平につり合わせるとき、次の①〜③の内容について、〔実験1〕の結果から正しいことが確認できるものは○、まちがっていることが確認できるものは×、〔実験1〕の結果だけでは確認できないものは△を答えなさい。 ①支点から作用点の距離が変わ […]
問題 花子さんと太郎君は、スイッチのある回路について、先生と話しています。 先 生:図1のようなスイッチでは、スイッチを切ると電流が流れないので、豆電球の明かりはつきません。スイッチを入れると回路に電流が流れるので、豆電球の明かりがつきます。それでは、図2のようなスイッチでは、スイッチがAに入っているときは、豆電球㋐の明かりがつきますが、スイッチをBに切り替えて入れると、どうなりますか。 太 郎 […]
問題 花子さんと太郎君は、理科の授業で、回路について学習しています。〔図1〕のような、豆電球3個と、端子4個がついた、中が見えない箱があります。この箱の中では、豆電球㋐〜㋒と、端子Ⓐ〜Ⓓが導線でつながっています。花子さんと太郎君は、端子Ⓐ〜Ⓓに〔図2〕の乾電池をつなぎ、豆電球㋐〜㋒の明かりがつくかつかないかを実験し、〔実験結果〕にまとめました。 &nbs […]
問題 太郎君が住んでいる場所の近くにある湖では、毎年8月、10月、2月に花火大会が開かれます。太郎君は、10月の連休に、友達と花火大会を見に、湖へ出かけました。 ○太郎君は遊覧船に乗船して湖の上から、友達は乗船場から花火を見ました。○湖の周辺は風もなく、波もおだやかでした。○太郎君と友達が湖にいたときの気温は14.2℃で、音は秒速340mで伝わりました。○音は建物にぶつかると反射します。また、気 […]
問題 太郎君と花子さんは、実験用てこ(以下「てこ」といいます)を使い、おもりのつり下げかたと、てこが水平につり合うことについて考えてみました。 右の図1のように、てこには、中央を支点とした棒の左右の腕に、支点から同じ間隔でおもりをつり下げる穴 があいています。穴には、支点〜近い順に1⃣〜6⃣の番号がついていて、おもりの位置を表しています。図1のように、てこの左の6⃣に1 […]