都立一貫校型適性検査模試 その2

内容の紹介

大問1 算数的分野 曜日と暦法
適性検査ではおなじみ、うるう年の計算です。
「例外」が100年に1度、「例外の例外」が400年に1度発生することまで知識として押さえてある受検生も多いでしょう。小問2の公転周期の端数0.24日の計算が多少面倒でしょうか。

大問2 社会科的分野 再生可能エネルギー
小問1が円グラフの作成で割合計算が5回必要になります。小問2も割合計算が必要なので、社会科的分野といいつつもとにかく計算スピードがものをいいます。

大問3 理科的分野 振り子の周期
振り子の実験による問題です。
小問1は振り子の計時方法で、記述ですが実質的には知識問題です。
小問2、3の振り子の性質の問題も、同種の問題を何度か解いていればほぼ読まずに解けるでしょう。

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適性検査模試その2 問題

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