太陽系の惑星
問題
次の表は、太陽系の6つの惑星の特徴をまとめたものです。天文単位(AU)とは、太陽から地球の距離を1として表した単位です。これについて、後の問いに答えなさい。
(1)真夜中でも見ることができる惑星をA〜Eから2つ選び、記号で答えなさい。
(2)(1)の惑星は地球よりも外側を公転しています。このような惑星を何といいますか。
(3)おもに岩石や金属などの固体でできている惑星をA〜Eからすべて選び、記号で答えなさい。
(4)(3)のような惑星を何といいますか。
(5)ガリレオ・ガリレイによって4つの衛星が発見された惑星をA〜Eから1つ選び、記号で答えなさい。
(6)衛星を持たない惑星をA〜Eからすべて選び、記号で答えなさい。
(7)「明けの明星」「よいの明星」とよばれる惑星をA〜Eから1つ選び、記号で答えなさい。
(8)BとDの惑星が図のように1列に並んでから、次に再び1列に並ぶまで何日かかりますか。
小数第1位を四捨五入して、整数で答えなさい。
出題のポイント
地学分野、地球と宇宙の単元から、太陽系の惑星についての出題です。
あえて惑星名を聞かずに問題が進んでいきますが、先にどの星がなんだか決めておきましょう。
最後の惑星同士が並ぶ計算は模試で頻出ですが、計算パターンは決まっているので一度解いておけば大丈夫でしょう。