明治維新期の政治
- 2020.04.03
- 歴史 社会 近現代(明治〜平成)
- 正誤
問題
次の年表をみて、後の問いに答えなさい。
(1)五箇条の御誓文①について、その内容に当てはまらないものを次から選び、記号で答えなさい。
ア 会議を開き、多くの人の意見を聞く
イ 身分を問わず、国家の繁栄を目指し努力する
ウ これまでの悪い習慣は捨てる
エ キリスト教は引き続き禁止する
(2)版籍奉還②について、「版」が示すものは何か答えなさい。
(3)【 A 】にあてはまる言葉を答えなさい。また、その内容や影響について述べた文として正しいものを次から選び記号で答えなさい。
ア 県だけでなく、府も設置された
イ もとの大名が知藩事として赴任した
ウ 地方分権体制の土台ができた
エ 琉球王国が沖縄県とされた
(4)富岡製糸場3について、この工場に取り入れられたのはどこの国の技術や機械ですか。
(5)徴兵令4について、兵役の義務を負ったのは満何歳以上の男子でしたか。
(6)地租改正⑤について、税金を誰がどのように納める制度として定められたか、簡単に説明しなさい。
(7)【 B 】【 C 】にあてはまる言葉をそれぞれ答えなさい。また、倒幕に活躍した板垣・西郷が反政府の立場を取る理由となった、政府内の政治論争は何か答えなさい。
出題のポイント
歴史分野、明治維新期の政治についての問題です。
近現代史は用語の暗記だけでなく、正誤問題が多く出題されます。内容の理解がより重要になりますので間違えた問題は教科書を読み直しておきましょう。
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