大気の動きと季節の天気 基本の確認

問題

1次の文の空欄に適語を入れよ。

(1)陸を作る岩石と、海を作る水では、【 ① 】のほうがあたたまりやすく冷めやすい。

(2)晴れた日の昼間は、陸と海では【 ② 】のほうがあたたかく、上昇気流ができて気圧が低くなる。

(3)晴れた日の夜間は、陸と海では【 ③ 】のほうがあたたかく、上昇気流ができて気圧が低くなる。

(4)昼間に【 ③ 】から【 ② 】へ向けて吹く風を【 ④ 】という。

(5)夜間に【 ② 】から【 ③ 】へ向けて吹く風を【 ⑤ 】という。

(6)朝と夕方の1日2回、【 ④ 】と【 ⑤ 】が止むときのことを【 ⑥ 】という。

(7)【 ④ 】【 ⑤ 】と同じしくみで夏冬に向きを変える風を【 ⑦ 】という。

(8)日本付近では、夏には【 ⑧ 】の【 ⑦ 】が吹く。

(9)日本付近では、夏には【 ⑨ 】の【 ⑦ 】が吹く。

(10)Aの冷たく湿った気団を【 ⑩ 】という。

(11)Bの冷たく乾いた気団を【 ⑪ 】という。

(12)Cのあたたかく乾いた気団を【 ⑫ 】という。

(13)Dのあたたかく湿った気団を【 ⑬ 】という。

(14)冬には【 ⑪ 】が勢力を強め、【 ⑭ 】の気圧配置になる。

(15)夏には【 ⑬ 】が勢力を強め、【 ⑮ 】の気圧配置になる。

(16)初夏の時期に【 ⑩ 】と【 ⑬ 】の間にできる停滞前線を【 ⑯ 】という。

出題のポイント

地学分野、「天気の変化」の単元から、海陸風と気団についての確認問題です。中学生の試験対策用に作成したものですが、中受生にとっては基本問題レベルです。

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大気の動きと四季の天気 基本の確認

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